鹿児島市議会 2022-09-07 09月07日-01号
このほか、交通事業においては、電車通過時の安全性の確保と利用者の乗り心地向上を図るため、老朽化した分岐器の更換を進めました。 以上で、令和3年度の一般会計、特別会計及び企業会計の決算についての説明を終わります。
このほか、交通事業においては、電車通過時の安全性の確保と利用者の乗り心地向上を図るため、老朽化した分岐器の更換を進めました。 以上で、令和3年度の一般会計、特別会計及び企業会計の決算についての説明を終わります。
このほか、交通政策を推進する観点から、次期公共交通ビジョン及び次期交通バリアフリー基本構想の策定に取り組むほか、交通事業において老朽化した分岐器を年次的に更換し、電車通過時の安全性の確保と利用者の乗り心地向上を図ります。 次に、条例その他の案件について、御説明申し上げます。
一日の電車通過本数は、平日、土曜、日祝を平均しまして、上下二百六十八本で、通過間隔は上下とも六分間隔で運行しておりますが、上下同時に通過する場合が最も短い間隔となります。 一番早い通過時刻は、中央駅前方面行きの六時二分で、最も遅い通過時刻は、郡元行きの平日及び土曜日の二十二時四十分でございます。
また、電車通過時の最大の騒音レベルにつきましては、歩道上で測定した結果、整備前より四デシベル低減しております。この四デシベルの低減とは、今まで軌道から二十メートル離れた地点で聞こえていた音が八メートルまで近寄らないと聞こえない程度に低減したことに相当するものでございます。